コート・ダジュール、ラプソディ【1】 ~ヌーディストな鉄道旅~ |
1週間の休暇が取れた。 当時、仕事のポジション上、 めいいっぱい取っての1週間だった。 近場にすれば良いものを すぐに戻っては来れないような 遠くへ… と、ヨーロッパへ ”逃げることに”した。 伊、仏、モナコの鉄道旅だ。 『世界の車窓から』って、テレ朝で放送していますね(終わった?) アレ、なんかいいですよね。 ノンビリ、電車に揺られながらマイペースな旅。 ということで、今回はレンタカーなどを借りず、 ①鉄道に乗って旅すること は大条件。 それにしても、 長らくヘッポコ旅行記にお付合い頂いている方からすると、Taragonaにしては、常識的な渡航先だな…と 思われるかもしれないが、 ここはひとつ、変人は変人らしく、 中途半端な旅にしようと企む。(笑) イタリアは『ローマ』でなく『ミラノ』 フランスは『パリ』でなく『ニース』… …なんの意味があるのか? いや。あまり、意味はない。 しかし、まあ、いいのである(含笑) というわけで、 ミラノへ向かい、 帰りはニースから 戻ることに。 1週間の休みしか 取れないし、 そのわりには 移動するので、 単純往復チケットには しなかった。 南フランスを訪れる理由。 それはやはり、 ②地中海を見たい という理由も大きかった。 リビエラ、そして、 コート・ダジュール… 紺碧海岸という名のリゾート地帯。 碧い海、照りつける太陽… う~む。。。 なんだか、イイじゃないか!(笑) ⇒発想が短絡的… ピカソやマティス、コクトー。 著名な芸術家たちも愛した海。 ↑モナコもあるしね。 なんだか、世界が違うよなあ。 ********* おお!(→写真) どこかで、見た景色。 パールハーバーを横目に 市街地サーキットが広がる。 …ここのベンチで、酒に酔っ払い、昼寝に興じたのはご愛嬌。 暑かった!(笑) どこに行っても、ダメ人間はダメ人間のままなようです。。 そしてですね、まあ、なんといいましょうか。 芸術家がどうだとか、リゾートがどうと言いましても、 そんな素養は備えていないわけで…(笑) 紺碧の海に、白い砂浜、そして燃えるような陽光、といったら! そうです! しかも、地中海リゾートといえば!! 『ヌーディストビーチ』、ですね! ③ヌーディストビーチで一緒に泳ぐ この目標、ほんと”あほう”ですが、大いなるモチベーションです。(爆) ******* そんなわけで、 ①鉄道に乗り、②地中海を眺めつつ、③ヌーディストビーチで泳ぐ という、意味不明のドタバタ旅行記が、またしばらく発作的に、 続く限りにおいて続きます(笑) 【つづく】 |
by Taragona
| 2007-05-09 01:43
| ⇒ 伊・仏・モナコ旅行
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