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クルマ、たび、酒、日々思うコトを、体温高めにつづります
by Taragona
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メイド喫茶に行って、ブランディングというモノを考えた…


メイド喫茶にぃってキマシタ~☆ 萌♪萌♪(……で、いいのかな?!)


メイド喫茶【メイドきっさ】 …
メイド姿の女性店員による給仕を呼び物にする,喫茶店のこと。2000 年(平成 12)前後から,東京・秋葉原などに登場し始めた業態。メイド-カフェ。 【三省堂提供「デイリー 新語辞典」より抜粋】

*********

営業の仕事をしていると、色々な体験ができて楽しい。
プライベートでは行けないような、高級料亭での接待もあれば、
普段お会いできないような方と仕事をし、興味深い話しを聞くこともできる。


しかし、まさか!! あの、『メイド喫茶』なるものに、
仕事で赴くことになろうとは、思いもよらなかった!!(笑)


私のクライアントの元へ、久しぶりに挨拶に出かけてみると、
「Taragonaさん、コーヒーでも飲みに行こうよ」
と、いきなり会社の外に連れ出される。

ワタシよりだいぶ年齢が上の、カワリモノの社長様。
仕事の話よりも、噂話だとか、他人の生活やら年収やら、
なんとも下世話な話しが大好き。
…そんなわけで、たいていは、会社の外に連れ出されて、延々そういう話しに付き合わされるのが恒例となっている。(案外、キライではない。同類?)

**********
足早に先を歩く社長が飛び込んだのは、怪しい雑居ビル。
あれれ、いつものコーヒーショップじゃないのか… と
怪訝に思っているワタシの顔を一瞥し、ニヤリ…


…ということで、『メイド喫茶』に連れ込まれたわけだ。
我が社の社章を、そそくさと外したのはいうまでもない。(笑)



しかし、まあ、平日の午後2時だというのに混んでいますな。
我々以外にも、4組ほど。オタク系は2組だけで、他は普通の学生たちと、
スーツを着たサラリーマン!?(まあ、ヒトのことは言えませんが…)

オーダー表を見ると…
コーヒー、紅茶、ココア、オレンジジュース… と普通の喫茶店メニュー。
なーんだ、値段も普通だし、店員の格好がメイドさんなだけかあ、と
さらにメニュー表を目で追ってみると…

一番下に、
・「メイドの♪スペシャルじゅ~す 1000円」
な~んてのもある。。なんじゃそりゃ~!

他のページをめくると、飲食メニューのほかに、
『お遊び』なるメニューが!!  う~ん、ますますわからん。。

細かいメニューを見てみると、吹き出してしまった!
 ・「メイドとファミコン   30分2000円」
 ・「メイドとオセロ         1000円」
 ・「メイドと交換日記  3ヶ月間1000円」
 う~ん。。。これらの商品価値がよくわからん。。
 安いのか高いのか(そういう問題ではない)

*********
しかし、ワタシが個人的に、よくわかる、わからない、は別として、
これだけの”需要”があるわけなのである。
平日昼間にこれだけ客がいるのには驚いた。

そして、同時に、供給側である、喫茶店で働く人もいる。
この店で10人も在籍しているのだから、働き手も確保できているわけだ。

普通の飲食店だって、経営が厳しい昨今。
この業態というか、そのブランディングというか、
少々不思議に思いつつも、関心し、考えさせられる。


「ブランディング」というのは、
他にはない独自の魅力を付加することで、ブランド価値を高め、
差別化を図る手法だろう。

認知→理解→納得→好意 というブランディングの過程において、
『好意』という領域まで達すると、ブランドは揺るがない。
ルイ・ヴィトンやメルセデスベンツが強いのは、それを得ているからだ。
要するに、「高くても買う」=好きだから、となれば勝ちなのである。

*************
と、いささか、飛躍したが、
「メイド喫茶」は、顧客の囲い込みに成功しているし、
普通の喫茶店にはない魅力を備えている… のであろう。

また、経営者側だって、メイドになりたい人たちを気軽に集められるはずだか
ら、需要と供給の『供給』部分も成り立つ。案外、利益率もいいかもしれない。
だって、交換日記やらファミコンをするサービス(技術料?)で商売が
できるのだから。


これが、ワタシが経営したいと妄想する、
「レースクィーンカフェ」とか、「スッチーカフェ」なら、こうはいかない。(笑)

まず、お客側が過度の期待をし過ぎる。
そして、「メイド喫茶」ほどの囲い込みが成立し得ない。
「メイド喫茶」は、オタクと呼ばれる人々をターゲットにしているから成立する
のだとおもう。

そして、店側もタイヘンだ。
RQカフェなりを謳うレベルの女性は、そう簡単には集まらない。
たとえ集めたとしても、人件費がかかりすぎるだろう。


と考えると、やはり、「メイド喫茶」は需要と供給が成り立ち、
その需要は、それなりの市場規模を持ち、かつ、
その供給もまた、人件費があまりかからず人手も集まりやすい。
これぞ、まさに『ブランド力』ではないか……


…そんなことを考えつつ、メイドさんが『まぜまぜ~』してくれた
ミルク入りコーヒーを飲み干し、社長様の話しをそこそこにあしらい、
店をあとにするのであった。。


※ちなみに、「ブランディング」とは、一般的に一企業のブランド力を意味するのであって、業態としての「メイド喫茶」を取り上げるのは少々おかしいです。
大目に見てくださいませ…
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by Taragona | 2007-02-25 00:44 | ★ひとりよがり
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