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クルマ、たび、酒、日々思うコトを、体温高めにつづります
by Taragona
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世界遺産に小笠原を推薦へ

 
4日・読売新聞の一面トップ。
(ネット上はhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060104i202.htm)

環境省は、小笠原諸島を世界遺産(自然遺産)としてユネスコ(国連教育・科学・文化機関)に推薦する方針を決めたとのことだ。

小笠原諸島には研究で3週間ほど訪れたことがあってその魅力がわかるだけに嬉しいニュースだ。昨年末、東京都の超高速旅客船・テクノスーパーライナー(TSL)の就航中止がニュースになったのは記憶に新しいが、世界遺産に認定されれば小笠原にとって新たな局面を迎えることになるだろう。

美しい海、数多い固有動植物、温暖な気候。
6日に1便・25時間の船便しかアクセスがないため、選ばれし人しかいけない究極のリゾート地ともいえるだろう。

ただし、結構知られてはいないのだが、つい最近までアメリカ領土だったのである。返還は1968年(S43年)。島自体の歴史も浅く定住が始まったのは江戸末期・1830年でその最初の定住者もアメリカ人だったりする。



それゆえに、文献を調べてみると、返還後の国からの復興資金、都からの財政援助なくしては島自体のインフラ整備もまかりならない状況で、国や都と地元、自然保護と開発の狭間に揺れ動いてきたことがわかる。TSLの就航断念もそのひとつだろう。

最重要視されるべき地元の人の「生活者としての希望」、国や都の「政策的希望」、そして観光者(ワタシも含めて)の「観光客としての希望」… 
生活者のためのインフラ整備を第一に、政策的希望(時として利権が絡む)に飲み込まれず、その魅力が損なわれない小笠原であって欲しいとワタシは思う。世界遺産の指定はそういった意味でより包括的でバランスが取れそうな気がする。期待したい。

※なお、世界遺産の指定に関しては、国内で第3の世界自然遺産に登録された知床では生活者(漁業者)の保障が重要な課題になった。なかなか難しいものです。ただ、少なくとも生活する人々が満足できる結果が得られればなあ、と思っております。
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by Taragona | 2006-01-05 00:09 | ★ひとりよがり
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